えんぴつの良さを伝えたい
鉛筆による鉛筆のための鉛筆紹介
こんにちは!
皆さんは文字を書くときに何を使っていますか?
ボールペンやシャーペンなど様々な文房具がありますが、
そんな中でも僕がおすすめしたいのが鉛筆です。
鉛筆はおそらく年をとるにつれて使う頻度が少なくなってくると思います。
小学生の頃は毎日のように使っていたのに・・・
今回は鉛筆を大人の方々などにも再び使って欲しいと思い
その魅力を伝えていくことにします!
ちなみに僕は高校生ですが、授業なども鉛筆で受けています。
そんな僕が感じるえんぴつの利点を紹介します!
鉛筆好きが教える鉛筆の利点
①フォルムがカッコいい
やはりえんぴつは見た目がカッコいいですね。
現在はいろいろな形のえんぴつが販売されていますが、僕はシンプルな六角形のものが好きです。
ちなみに今はuniの鉛筆を使っています
【メール便対応】三菱鉛筆 鉛筆uni ユニ 6角軸(1ダース) U
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②スラスラ書ける
えんぴつは滑らかな質感でスラスラと文字を書くことができます。
また、書くときの"スッスッ"という音も鉛筆の魅力のひとつです。
③匂いがいい
木の独特な香りがなんとも言えないほど最高です。
僕は鉛筆の匂いを嗅ぐだけで幸せになれます笑
④賢く見える
鉛筆を使っている人は賢く見えます。
実際僕の周りで鉛筆を使っている人はかなりの確率で頭が良いです。
これはスラスラ書けるということと関係があるのだと思います。
⑤ものを大切に扱うようになる
鉛筆を使っていて思ったのですが
シャーペンやボールペンなどと違って、削るという工程が必要になる鉛筆には
自然と愛着が湧くようになり、大切に使おうと思うようになります。
これは物を大切に扱うことにつながります。
⑥字が上手く見える
独特な質感とちょうど良い太さのあるえんぴつは、かなり適当に書いてもそれなりに上手く見えます。
⑦安い
鉛筆は一本約60円程で買えてしまいます。
また、ちゃんと使えば長持ちもするため、コスパは最強です。
JFA 鉛筆 2B 【10本1セット】 【1本あたり59円(税別)】 【色柄指定不可】
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⑧太さを調整できる
削り方次第では太さも調整でき、絵を描いたり字を書いたり、さまざまな用途に合ったものにすることができます。
⑨姿勢が良くなる
これは個人的な意見ですが、
えんぴつを正しい持ち方で綺麗に書こうとすると、自然と姿勢が良くなります。
いかがでしたか?
もちろん鉛筆にはメリットだけでなく、手間がかかるなどのデメリットも存在します。
それらも踏まえた上で、えんぴつとシャーペンなどを使い分けるのもアリだと思います。
目で楽しめ匂いで楽しめ、自然の温かさを感じるえんぴつは最高の文房具だと思います。
勉強や仕事がはかどらなくなったら、一度文房具をリセットして気持ちを切り替えてみてはいかがでしょうか?
思わぬ発見があるかもしれません。
また童心にかえることも出来るでしょう。
文字を書くだけではなくさまざまな面で楽しませてくれる鉛筆
ぜひ使ってみてください。
ではでは充実した鉛筆ライフを・・・